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2003-04-01 (火)

*モデム到着

インターネットがしたい.そろそろADSLのモデムが届くはずなのですが….届いてくれないと,知らないうちにHTTPのリクエストヘッダを呟いてたり,SMTPを喋りだしたり,下手をすると電話の受話器に向かって声でPPP接続を試みたりしそうです(嘘).と言うより,アナログのモデムは持ってきたので,いざとなったら繋げるんですが….秩父インターネットなので電話代が凄くなりそうですけど.

そんなことを考えていたら,午後になってモデムが届きました.これでやっとインターネットに繋がります.でも,午前中に買ってきた,「夢・出会い・魔性」(やっぱり森博嗣)を読む.読み終わって気付くと,4時間くらいたってました.あと,こっちに来る直前に作ったSMTP-AUTHのスクリプトを少し手直し.暗号化したパスワードをスクリプトに直接書いていたのを,外部のファイルから読むようにする.と言うか,形式がpasswd互換なのですけど,普通のプログラムが,/etc/master.passwdを参照するってのはどうなんでしょうね.なんとなく専用のファイルにしてあるんですが,passwdファイルを参照したほうが便利な気もしますし.でも,LOGIN認証だから良いですが,認証を暗号化する場合は面倒かも.telnet経由でプログラムの編集ってちょっとつらいですね.まぁ一旦FTPで持ってくればいいのですが.

いっそのこと,インターネットも税金使って国が全国民にサービスをしても良いような気がします.道路みたいに.随分前に,チャットで誰かに話しましたが,それは無いと言われてしまいました.何で民営化ってそんなに叫ばれるんでしょうね.本当に私達の利益になることでしょうか.必要な機関は全て国が税金でやってくれた方が良い気がします.今の国に任せておけないのは分かりますが,だからって安易に声を揃えて民営化と叫ばれると,逆に何か裏が有るような気がしてなりません.私ってもしかしたら,共産主義なのかも….話は戻って,いつか現実の道路よりも光ファイバーのネットワークの方が重要になる時代が来るでしょう.本来,必要なのは情報です.ドライブに行くのはその結果の記憶という情報が欲しいだけだし,本を買うのも最終的にはその内容が欲しいだけです.そもそも,情報が生きることの本質なんじゃないでしょうか.「すべてがFになる」にもありますが,都市システムがソフトウェアに置き換わる時代がいつか来ると思います.技術が発達して社会がそれを受け入れる準備が整えば,100年後くらいには見えてくるんじゃないでしょうか.そんな時代に生きられれば良いと心底思います.

そういえば,すべてがFになるで「生きている」の定義の話題がありますが,多くの人が「生きている」と見なしているものは,「DNAやRNAの遺伝情報からタンパク質を合成してる」状態じゃないでしょうか.ただ,これでも人間の腕を切り落としたら,その直後は腕が生きているのかという問題がありますけど.私だったら,面倒なので生きていると分類します.多分,細胞を取り出して培養とか出来る事を考えればそれで正解でしょう.だから,サラダに入った細切れの野菜もまだ生きていることが多いです.切ったばかりの魚の刺身も生きてるかもしれません.もちろん,社会的な生命は法律によって定義されるものであって,いつかの事件みたいに,何処からが生で何処からが死なのかが問題になることは本来ないのでしょうけど.