2025-06-14 (土)
プランターにいたモンシロチョウの幼虫が蛹になっていた。
この日記はフィクションです.登場する人名・団体名・地名・職業などはぜんぶ架空のものです. なので実際のものとは何も関係がありません. それから,写真のように見える画像はCGもしくは念写によるものです.
2週間使ってみた。糖尿病患者向けに作られてるのか、医療機関との連携とかインスリンの投与記録とか色々できるのだけど、ただ血糖値を可視化して遊びたい人向けではないっぽくて少し使いにくい。あと、NFC経由だと8時間分のデータにアクセスできるのにBluetoothだとできないのは謎。
説明通りだけど、ちょうど14日で使えなくなった。
もう一つ手元にあるので、簡単に使えそうなら自分でプログラム書こうかと思って少し挙動を見てみる。
使えなくなってもBluetoothデバイスとしては生きてるので、電池が切れるまでは何か遊べそう。
Bluetoothが切断されるとアドバタイズが始まるので、"ABBOTT"+シリアルナンバーのデバイスを見つけて普通にBLEで接続できる。
MACアドレスを見る限り、EM Microelectronic(8C:61:20)のコントローラを使ってるみたい。
接続すると fde3 のserviceの下に f001, f002 の2つの characteristics が見える。
まだ測定できていたときにキャプチャしたパケットのログを参考に f001 に 0x20 を書き込むと14バイトの何かデータが返ってくる。データの後半は規則性があるので、デバイスのステータスか何かで、前半が認証用の乱数か何かに見える。たぶん、これを使って次のパケットを送るとハンドシェイクが完了して、f002の方に1分おきにセンサーの値が1分ごとに通知されてくるみたい。だけど、暗号化されてるみたいでそこから先に進めない。
先頭の16bitはシーケンス番号で一回の測定ごとにインクリメントされてそう。残りのデータは暗号化されていてるみたいで読めないので、デコード方法はアプリの中身を見てみないとダメそうだった。。。
これ以上は時間がかかりそうなのでやめとくことにする。
そういえば、技適マークは箱についてたけど、本体にはなくてもいいのか。