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「kwCalc-関数電卓」の取扱説明書

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kwCalcは,有効桁数15桁の低機能関数電卓です.

概要

入力した式の通りに演算子の優先順位を考慮して計算してくれます.加減乗除の他に,三角関数,逆三角関数,対数・指数関数,平方根,実数乗が使えます.おまけとして組み合わせと階乗の計算もできます.計算順序を変える場合は普通に括弧を使って変えてください.

表示上では18桁表示していますが,最後の3桁は誤差を含んでいる可能性があるので参考として読むだけにしてください.携帯のJavaは数学関数が使えない(というか整数しか使えない)ので自前でマクローリン展開等を使って求めてますが,バグがある可能性があるので変な値が出る事があったら報告していただけるとうれしいです.というわけで,重要な計算には使わない方が賢明です.

基本的な計算

画面を見ながら試行錯誤してれば使えるようになると思いますが,一応説明しておきます.基本的には,あまり使わない演算子ほど入力が面倒になるように出来てます(汗).

「123*10+456」の計算をしたい場合.

「1」 「2」 「3」 「上」 「1」 「0」 「左」 「4」 「5」 「6」 「決定(=)」

この順番でキーを叩いて式の下に「1686」と出ればソレが答えです.

「sin(2π-2.5*4)/√(3.4) 」の計算をしたい場合.

「Fn」 「1」 「左」 「左」 「2」 「上」 「Fn2」 「7」「右」… まだ「sin(2*π-」だけ

括弧は左または右を二回連続して押すと出てくるようですね(「ようです」ってあなた…).

メモリ

M+,M-を実行しても表示が変わらなかったりしますが,ちゃんとメモリの内容に加算減算されています(これも手抜き).

メモリの内容を確認したいときは,式が空の状態でFn2を押した後「0」を押すと式のところに「M」と出るので,そのまま決定ボタンを押せば内容が表示されます.詳しくは変数の説明を参照してください.

変数

<-STO…現在の式の値を変数に代入します.式が入力された状態で,Fn2 <-STOを押すと,A-Fの変数名を聞かれるので,1~6のボタンを押してください.すると式の計算結果が変数に代入されます.

式の途中で変数を使いたい場合はFn2を押した後に「1~6」のキーを押せばA~Fが入力できます.同じように,「0」を入力すれば上記のメモリの「M」が入力できます.また「.」で入力できる「Ans」は現在の計算結果欄に表示されている数値を表します.

定数

定数としてπ(円周率)とe(自然対数の底)が入っています.使い方は変数と同じように,Fn2キーを押した後に,「7」または「8」を押して式として入力してください.

どうでも良い話

実は携帯電話上で天文シミュレータでも書こうかと思っていたのですが,整数と加減乗除だけじゃ星の座標変換できない…というわけで,数学関数を色々と作ってみるついでに作ったものです.

でも,肝心の天文シミュレータはまだ作り始めてない.

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