MacOS X

MacOS Xを使っていて気になったことをつらつらと.基本的に友人のサーバにSSHで繋いで使っているのでGUIには殆ど触った事がありません.

ip6config

ip6configでstfインターフェイスを設定しようとしたのだけど,何度やってもうまく行かない.

/usr/sbin/ip6configの中身を見たらPerlスクリプトだったので読んでみると,グローバルアドレスのチェックで「grep -v "10.*.*.*"」なんてやってるので,X10.XXX.XXX.XXXというIPを持っていると正常にIPv6アドレスを生成しません.というわけで,「grep -v " 10.*.*.*"」という風にスペースを入れて修正.

これで問題なく使えるようになりました.

UTF-8-MAC

iconv -l すると,UTF-8-MACやUTF8-MACという文字コードがあるのに気付いた人も多いかと思います.

日本語を扱う上で,普通のUTF-8と違うのは,濁点や半濁点が付いた文字を文字+濁点という2文字を合成したものとして扱う点です.他のOSのUTF-8では,濁点の付いた文字も一文字として扱います.コード上に濁点付きの文字が定義されているのに,わざわざ合成して作る理由は知りませんが,Normalization Form Dというものらしいです.

ちなみに,Windows上のフォントでは濁点単体のフォントが存在しないため,このエンコードだと正常に表示できないアプリケーションが多いです.

UTF-8対応の端末でも,正常に表示され無かったりするので,

ls -la | iconv -f UTF8-MAC -t UTF-8

などとして変換する必要があります(どうにかして欲しい…).

ついでに,SFTPを使っているので,sftp-serverにiconvを埋め込んで文字コードを変換するようにしちゃいました.

…で,いつの間にか,iconvでUTF8-MACが使えなくなって困ってしまったのですが,どうやら別のlibiconvを読み込んでいるようなので,環境変数DYLD_LIBRARY_PATHに/usr/libを設定すると復活しました.

PPP

PPPで接続した後,自分自身へのルーティングが設定されないため,普通なら内部で完結するはずの通信のパケットが外に出てしまいます.

route add XXX.XXX.XXX.XXX 127.0.0.1 255.255.255.255

として,ループバック宛にルーティング.

ls

MacOS Xのlsコマンドは色を付けられないようです.man lsを見ると,普通に書いてあるのでどうにかすれば出来るものだと試行錯誤してみましたが,駄目でした.

色を付けたい人は自分でlsを入れなおしているようです.

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