http.h (HTTPクライアント)

C++で簡単にHTTPを使うためのヘッダファイル.HTTPクライアントクラスの他にurlエンコード・デコード関数が入っています.

利用の制限はありません.各自の責任にて自由にご利用ください.

ライセンス的にはNYSLということにします.

特徴

サンプル

やる気ないサンプル.

#include <iostream>
#include "http.h"
using namespace std;
using namespace Net;

int main(int argc,int argv[])
{
    HttpClient hc;
    cout << hc.get_content("http://www.binzume.net/diary/") << endl;
    return 0;
}

POSTも簡単.微妙にCookie対応してますが,あまり使い物になりません.

map<string,string> postdata;
postdata["user"] = "binzume";
postdata["passwd"] = "asdfghj";

HttpResponse res = hc.post("http://www.binzume.net/?login", postdata);

cout << hc.cookie << endl;
cout << res.content << endl;

使い方

ヘッダファイルなのでincludeするだけです.何もたいしたことやってないので,ソースを見てください.ブロッキングするのでthread.hとかと合わせて使ってください.

HttpClient

header周りは変わるかもしれません.

HttpResponse

バグ

履歴

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